死役所
Twitterで面白いと評判で気になっていた死役所を
やっとレンタルで借りた。3巻くらいで飽きてしまい
でも、借りたしな、、と思いながら進めて行くと
5巻でグッきた。4巻までは少し物足りない感じが
したのに、もしかして、これまでの物足りなさも
私が理解していなかっただけなの？！と不安になるほど。
ネタバレです。
林くんはおじいちゃん子で、いつもおじいちゃんと
遊んでいて、、そんなおじいちゃんが亡くなったとき
林くんのお父さんに「お前はおじいちゃんの子供だ。
俺たちは兄弟なんだ」と告白される。林くんには
幼馴染のまりあちゃんがおり、おじいちゃんは
「まりあちゃん、林くんをよろしく」的なことを
言い残していた。そんなまりあちゃんと林くんは
結婚した。林くんにはお姉さんがいて、お姉さんは
「まりあちゃんには本当のこと（おじいちゃんの息子
であること）は絶対言ってはダメ」と林くんに
伝えるも、林くんは結婚するときに正直に言ってしまう。
それからしばらくして、まりあちゃんが子供を産んだ。
しばらくして、帰宅するとまりあちゃんと男性がいた。
「まりあと別れて欲しい。子供は自分の子である。」
まりあちゃんの同僚と名乗る男性はそう言った。
そういえば、おじいちゃんの子供と伝えてから
セックスしてくれなくなったことを思い出した。
お姉さんの忠告通りであった。取り乱した林くんは
男性とまりあちゃんと子供を皆殺しにした。
おじいちゃんの子供と知って、ショックを受ける林くんは
理解できるけれど、まりあちゃんが林くんとセックス
できなくなったり、お姉さんが「まりあちゃんには
絶対に言ってはいけない」と忠告した意味がわからない。
ショックなのは、林くんや林くんのお父さんであって
それはまりあちゃんには関係ないような。私がまりあちゃんなら
なんとも思わない、とは思わないけれど、セックスできる。
この話、掘り下げて誰か話そう？
美容院
髪の毛と爪、すごく早く伸びます。
なので、とても困ります。
しばらく（1年くらい）美容師見習いの人に
お任せしていたけれど、レベルアップして
高くなってしまったので、お手頃なところ、、
お手頃なところ、、と探していたときに
見つけたのが、今の美容院です。生え際の
プリンがどうしても気になるので3週間に一度の
ペースで通っています。カラーが長持ちすれば
それでいいので基本的に多くを求めないのですが
スタンプカードがいっぱいになるくらい通っても
なんとなくの担当者が決まらないようで
（かと言って、好きでもない人を担当として
押し付けられるのも困るので、別にいいけど）
いろんな人にやってもらいました。6人くらい
いる中で、ワタナベさんという人がとっても良くて
でも、ワタナベさんは金子ノブアキみたいな感じの
ロン毛で見た目遊んでそうな感じ。金子ノブアキも
ノー煙草、ノー刺青と言っていたので見た目で
判断してはいけないと思いつつ、ああいう顔の方は
どうしても苦手、、と思っていた。だけれども
どう考えても、ワタナベさんの接客が抜群に良い。
ちょっと顔に髪の毛がついたら、すぐにブラシを
探して、払ってくれる。顔に染める液体が
飛んでしまったときも。それにスタイリングが
良い！！他の人は「顔に飛びました、、」
と言わないと拭いてくれなかったり、友達に
『え、美容院行ってこれ？！』と言われるような
スタイリングだったり。なーんか、櫛が痛かったり。
スタンプカードが2枚目になったとき、とても良い
接客をしてくれる人がいて、短髪のLDH系。
ワタナベさん以外にデキる人いるじゃん！！
と思ったら、髪を切ったワタナベさんでした。
私は絶対ワタナベさんが良いんだ！！
もう仕方ないからワタナベさんを指名しよう！！
イメチェンしたくなったし！！ワタナベさん指名で
カットしてもらおう！！と意気込んで指名して
予約したら、、特に指名料は発生しなかった！！
一体なんのために、これまで我慢していたのか。
指名料払うならトリートメントしたいと考えていた
ケチな自分と無知がこのことを招いてしまった。
カットしてもらった！！最高だった！！
また好きになってしまった。超良い人！！
そして、気付いた。接客が良いのはもちろんのこと
話し方？声が超タイプだってことに！！
THE 加藤晴彦（古い）だった。私は声フェチなのか
アニメがついていたりすると、どこかにスネ夫が
いる！！気持ち悪い。ライト（月）くんがいる！！
宮野真守がいる。誰だ？と、なることが多い。
無意識の内に声に惹かれていたのかもしれない。
話さずにはいられない病気
今週のお題「ちょっとコワい話」
ちょっと、どころではない。
森さんと後藤さんと梅屋さん。
後藤さんが入社するまでは、梅屋さんと森さんは
毎日LINEしたり、映画を何回か観に行くような仲だったとか。
後藤さんが入社して、後藤さんと梅屋さんが仲良しになり
同じ頃、梅屋さんと森さんがお買物に行ったとき
梅屋さんがとても好きなブランドを発見して興奮しながら
『この服すっごい可愛い！！』と言ったとき、森さんに
「でも、脇汗が目立ちそう。私には向いてないかも」と
言われ、すごく傷付いたそうな。そのことがあってから
（自分の好きなものを否定された）森さんが嫌になり
同時に、後藤さんも森さんをよく思っていないことも
手伝って、後藤さんと梅屋さんが仲良しになり
森さんは今、二人に無視をされている。
私は、八方美人、要領がいいなんて、これまで
言われたことがないけれど、今の職場話では
そういったポジションにいる。サバンナの高橋みたいに
上手く立ち回ってみたい！！と思っていたことが
半分くらい叶っているようだ。人は変われる。
なので、森さんを後藤さんと梅屋さんが無視したり
嫌ったりしていることは知っている。陣地取りのように
こっちの味方になれ感がスゴイ！！とても怖い。
後藤さんも梅屋さんも45歳なのに、女子高生みたいなことを
するなぁー、斉藤由貴は50歳であんなにミステリアスなのに
ああいう45歳にはなりたくないなぁと思う。
そして、森さんにも昨日相談？を受けた。二人から
避けられている、と。後藤さんは仕方ないにしても
梅屋さんとは、とても仲良しだったので悲しい、と。
何かしてないの？好きなものを否定してしまったり？と
ヒントを与えたけれど、「私は何にもしていない」の一点張り。
きっとそういうところだよ！！と思った。気付けないのも
気付かないのも、人に影響され過ぎるのも
職場で誰かを無視したり、避けたりすることも
本当にくだらない。毎日そういった悪意に囲まれて
過ごして大変そうにしているのは、とても滑稽だなぁ。
そして、本当か否か。後藤さんという仲間が出来たから
（服屋の一件を大きくしているような気もするので…）
森さんを避けている梅屋さんと、悪意ない言葉を吐いた森さん。
読みなさいよ、と思った。ま、理解できないだろうけど。
最近で一番のヒット。
隣の男の子へメロンパンあげてた話、大好きです。
多数決
昔から少数派なので
多数決は好きではないし
信じない。
それなりに流行りものは
気になるし試すけれど
だからといって
広めたい！！とお節介な
気持ちになることはない。
昔、とても好きだった
ミュージシャンが
「もし、最高に良い曲が
できて、これ以上ないかも！！
と思ったそのときは
発表せずに自分だけで
こっそり聴くと思う」と
言っていたことがあって
当時も今も、素敵だなぁと
思っています。
私も、楽しいことや
素敵なことはグッと
心の中に閉じ込めておきたい。
宝物は知らしめるものではない
と思っています。
そんなことは知らずに。
「あいちゃん（仮名）
とりあえず、動画を見て欲しい」
と言われた。
私はスマホで動画を見るのが
凄く苦手、むしろ嫌いなので
正直に伝えた。
それでも足りなかったので
速度制限が掛かるのが嫌だ
と答えた。それでも送ってきた。
どうして、そこまで？？
「面白いから、いろんな人に
お勧めしてるけど、ひとり
ハマらなくて、わからないと
言われた」とのこと。
だから？？
私は、正直に「わからない」
と答えた人を愛したい。
無条件でお前が好きだ！！
そして、わからない奴は
許さない！！という精神の
お前がだいっきらいだ！！
だけど、あまりにしつこいので
仕方なく見てしまった。
クソつまんなかった。
でも、3分の1くらいは
コイツの面白いと思うものに
流されるもんか！という
フリがあったからかも、と
正直、思っていたりもする。
そして、報告が欲しいのだろうから
送ってあげたよ。（松居一代風）
ラーメンズは特殊だけれど
いまどきブラマヨを知らない人
いるか？ただ構って欲しいだけ。
聞けよ。知るか。
こんな奴に時間使っちゃって
本当にバカみたい。反省。
だけど、職場の同僚だから
私は逃げずに
がんばったよ！（松居一代風）
諦めた販売員
前に販売員をしていた
こともあり接客に厳しい。
自他共に認めている。
今はバーゲンでどこも大変そう。
そそくさと販売員を卒業して
本当に良かったと思っている。
私はギャーギャーと大声を
張り上げて何パーオフです！！
と巡回するような店では
働いたことはないけれど
今や百貨店でも、そうだから
本当に大変だなぁと思う。
お客様の前では完璧でないと
いけないし、同僚ともバチバチ
やらないといけないし。
（イメージです）
大変だからイジメちゃいけない
と思う気持ちはあるけれど
腰掛けならまだしも
時間潰しに販売員してる奴は
本当に許せない。
本気でこれが欲しいな
こんなのが欲しいなという
気持ちなしに何となくの
お買物に行ったとき
「何かお探しですか？」
と聞かれたので
この前この色違いを買ったけど
あまりうまく合わせられなくて
どんなものを合わせたら
いいかなぁと考えてました
と答えた。とてもわかりやすく
良いお客様だと思う。
仮止めできてて、後は縫うだけ
みたいな。
「あー、デニムとか
じゃないですか？」
バカなの？？
デニムは持ってるので
他にも何かないかなーと
思ってるんです。
「あ、ですよね…」
そして、逃げた。
それからカチンとキたのか
20:00なのに
「いらっしゃいませー！
こんにちはー！」
と誰もいないのに
叫びだしたから
マジで驚いた。
アーバンリサーチって
接客力すごいんですね…
それだけでは
足りなかったらしく
私にリベンジしに来た。
「お客様は今日もオシャレ
ですし、何でも似合いますよ」
アーバンリサーチ、凄い。
そして、この人、病気かな？？
と思ったよ。（松居一代風）
でも、セールのとき
忙しかったから精神壊れるの
わかるけど…
納品めっちゃくるから
片付けなきゃいけないし
でも、売らないといけないし
売れないから余ってるのに
それが安いからって理由だけで
急に売れるわけないし
目標あるし、大変だよね。
でも、お客様には
それ関係ないから
がんばって欲しい。
