ジャイ子日記

事実は小説よりも奇なり

顔で選ぶということ

スーパーマラドーナの田中さんが大好きです。キッカケは

ファンに手を出した上にエッチが終わったら、帰れ!と

追い出していたりしたから。あの優しそうな顔で。



田中さんの奥さま、光さんはお料理もお掃除もできて美人。

地味な顔の田中さんのどこに惹かれたのか?エッチしたら

すぐに追い出されたりしたのに、それでも好きとは?

答えは顔。田中さんの顔がとってもツボだったらしい。




小池栄子だってそう。K−1関連なら誰でも良かったけれど

一番顔がタイプだった人と結婚して、借金を返した。

他人の借金を返すほどの魅力的部分が顔。顔とは、、




私は、好きな顔と付き合ったことがない。結局、性格で選んでる

なんて良い子なはずがないけれど、好きになると顔はどうでも

よくなってしまうのだ。だから、次こそは顔で選んでみたい、

顔の良い男と寝てみたい、で、今である。結果、顔がフォロー

できるものって、しれていると今は思う。逢って顔を見たら

なんでも許してしまえるのかもしれないけれど、逢えないとき

つまり、顔がないときは、だんだん面倒になってしまう。




あと、ゆっくり好きになる、ということも、やったことがない。

「二度と逢わないか、付き合うか、どっち?!」みたいな

ことばっかり。100%こっちに向いてるなってときに言うので

後者だったことしかなく、フラれたり付き合えないときは

ここまで持ってこれない。ジョニーデップでもオトせる!!

という自信があった私も、恋にご無沙汰な期間があり過ぎて

人を好きになること、自体がよくわからなくなってきた。




馬鹿らしいけれど、私は恋に恋をしているだけで、相手のことは

全く好きではないかもしれない。これが正解かも、と思っている。