話さずにはいられない病気
今週のお題「ちょっとコワい話」
ちょっと、どころではない。
森さんと後藤さんと梅屋さん。
後藤さんが入社するまでは、梅屋さんと森さんは
毎日LINEしたり、映画を何回か観に行くような仲だったとか。
後藤さんが入社して、後藤さんと梅屋さんが仲良しになり
同じ頃、梅屋さんと森さんがお買物に行ったとき
梅屋さんがとても好きなブランドを発見して興奮しながら
『この服すっごい可愛い！！』と言ったとき、森さんに
「でも、脇汗が目立ちそう。私には向いてないかも」と
言われ、すごく傷付いたそうな。そのことがあってから
（自分の好きなものを否定された）森さんが嫌になり
同時に、後藤さんも森さんをよく思っていないことも
手伝って、後藤さんと梅屋さんが仲良しになり
森さんは今、二人に無視をされている。
私は、八方美人、要領がいいなんて、これまで
言われたことがないけれど、今の職場話では
そういったポジションにいる。サバンナの高橋みたいに
上手く立ち回ってみたい！！と思っていたことが
半分くらい叶っているようだ。人は変われる。
なので、森さんを後藤さんと梅屋さんが無視したり
嫌ったりしていることは知っている。陣地取りのように
こっちの味方になれ感がスゴイ！！とても怖い。
後藤さんも梅屋さんも45歳なのに、女子高生みたいなことを
するなぁー、斉藤由貴は50歳であんなにミステリアスなのに
ああいう45歳にはなりたくないなぁと思う。
そして、森さんにも昨日相談？を受けた。二人から
避けられている、と。後藤さんは仕方ないにしても
梅屋さんとは、とても仲良しだったので悲しい、と。
何かしてないの？好きなものを否定してしまったり？と
ヒントを与えたけれど、「私は何にもしていない」の一点張り。
きっとそういうところだよ！！と思った。気付けないのも
気付かないのも、人に影響され過ぎるのも
職場で誰かを無視したり、避けたりすることも
本当にくだらない。毎日そういった悪意に囲まれて
過ごして大変そうにしているのは、とても滑稽だなぁ。
そして、本当か否か。後藤さんという仲間が出来たから
（服屋の一件を大きくしているような気もするので…）
森さんを避けている梅屋さんと、悪意ない言葉を吐いた森さん。
読みなさいよ、と思った。ま、理解できないだろうけど。
最近で一番のヒット。
隣の男の子へメロンパンあげてた話、大好きです。
